二十四節気・七十二候 |
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二十四節気 | 候 | 略本歴 | ||
名称 | 意味 | |||
初候 | 山茶始開 | 山茶花が咲き始める | ||
立冬 | 次候 | 地始凍 | 大地が凍り始める | |
末候 | 金盞香 | 水仙の花が咲く | ||
初候 | 虹蔵不見 | 虹を見かけなくなる | ||
. | 小雪 | 次候 | 朔風払葉 | 北風が木の葉を払い除ける |
末候 | 橘始黄 | 橘の葉が黄葉し始める | ||
初候 | 閉塞成冬 | 天地の気が塞がって冬となる | ||
大雪 | 次候 | 熊蟄穴 | 熊が冬眠のために穴に隠れる | |
末候 | 鱖魚群 | 鮭が群がり川を上る | ||
冬 | 初候 | 乃東生 | 夏枯草が芽を出す | |
冬至 | 次候 | 麋角解 | 大鹿が角を落とす | |
末候 | 雪下出麦 | 雪の下で麦が芽を出す | ||
初候 | 芹乃栄 | 芹がよく生育する | ||
小寒 | 次候 | 水泉動 | 地中で凍った泉が動き始める | |
末候 | 雉始雊 | 雄の雉が鳴き始める | ||
初候 | 款冬華 | 蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す | ||
大寒 | 次候 | 水沢腹堅 | 沢に氷が厚く張りつめる | |
末候 | 鶏始乳 | 鶏が卵を産み始める |